よくK18やK14、または、ホワイトゴールド・ピンクゴールド、などの言葉を耳にすると思いますが、この違いをご存じでしょうか。
K18のKとはなんでしょう?
これはゴールドを示す単位で、カラット(Karat)といいます。宝石用のカラット(Carat
)とは全く異なる意味で、宝石用のカラットは重さの単位で1カラット0.2gです。これに対しゴールドのカラット(Karat)は、品位の単位で、金の含有量を24分率で表すものです。何の混ぜ物もしていない純粋な金を純金といい、K24と表します。
なぜ24分率なのかはよくわからず古くからの風習などと言われていますが、1000分率で表す場合もあります(例:K18=750)。
最近多いK14やK10というのは、金の含有量がK18に対し少ないという事になります。
含有量の少ないものは、価値が低いということだけでなく、
修理が出来ない事が多く、永く愛用するジュエリーとしては不向きです。
ヴォラーミでは、100年200年と代々受け継がれていくジュエリーをお作りしていますので、
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